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八雲神社・松ヶ崎神社(北潟)
御祭神・由緒
八雲神社の御祭神
速須佐之雄尊(ハヤスサノオノミコト)
罔象女命(ミヅハノメノミコト)
八雲神社の由緒
元は京の都の鎮守でありましたが、後白河天皇の時代に若狭国の浦へ流神となり、仁安年間(1166~1168)当村の浜字五本松に漂着し漁民が祀ったと言われています。
安楽寺の守護神「牛頭天王社」として祀られてきましたが、明治になり「八雲神社」に改称しました。
明治10(1877)年5月に村社に加列。
同40(1907)年頃、本殿を二間四方に拝殿を二間半四方に改築しました。
同44(1911)年5月、村社に指定されました。