雄山八幡神社の御祭神

  • 誉田別命(ホンダワケノミコト)
  • 神功皇后(ジングウコウゴウ)


雄山八幡神社の由緒

 終戦後の開拓農業協同組合による開拓地でありましたが、昭和47(1972)年、国の開拓行政が打ち切られました。
 ここに一般農政に移管され開拓組合は解散し単位集落行政区として城ヶ原区が発足しました。
 そしてダム建設に伴い沈むことと成った大野の穴間から遷した一社を建てて、石清水八幡宮より分霊を奉斎し尾山八幡神社としました。
 昭和55(1980)年1月14日に神社本庁より承認され、翌昭和56(1981)年3月30日に福井県知事の認証を得ました。